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映像撮影で使うカンペの作り方|読みやすくするポイントを解説

撮影技術

はじめに

みなさん、こんにちは!

アーティストさんや企業さんの映像コンテンツを制作している IZM.PRO|イズムプロ です。

企業 PV や CM、 YouTubeなどの撮影では、ナレーターや出演者がカメラの前でセリフを読み上げるシーンがよくあります。

その際に使用されるのが、カンペ (カンニングペーパー) です。

しかし、

  • どのように文章を配置すれば読みやすいか
  • どのくらいの文字サイズにすればいいのか
  • どこで改行すればいいのか

といった点で悩むことも多いのではないでしょうか。

インタビュー撮影風景

実はカンペの作り方によって、撮影のスムーズさや出演者の話しやすさが大きく変わります。

今回の  IZM.PRO|イズムプロ メディアでは映像撮影で使用するカンペの作り方について解説します。

ナレーション撮影やインタビュー撮影を行う方は、ぜひ参考にしてみてください。

カンペとは

カンペとは、撮影中に出演者が内容を確認しながら話すための台本を見やすく整理した資料のことです。

例えば企業 PV では

  • 社長メッセージ
  • 会社紹介
  • サービス説明
  • 採用動画

などで使用されることが多くあります。

通常の台本をそのまま渡すと読みづらいため、読みやすい形に整えたものがカンペになります。

カンペを作る上で重要なポイント

カンペを作る際に最も重要なのは出演者がスムーズに読み上げられることです。

そのためには次のポイントを意識することが重要です。

  • 文章を適度に区切る
  • 文字サイズを大きくする
  • 読み上げやすい改行をする
  • 強調する部分を分かりやすくする

これらを意識することで出演者の負担を減らし、撮影をスムーズに進めることができます。

文字サイズは大きめにする

カンペは通常の文章よりも大きな文字サイズで作成することが重要です。

ナレーション撮影の様子

撮影では

  • カメラの横に置く
  • 少し離れた場所に置く
  • スタッフが持つ

といったケースが多いため、小さい文字だと読みづらくなってしまいます。

目安としては 24~36 pt 程度の文字サイズで作ると読みやすくなります。

撮影距離によってはさらに大きくすることもあります。

改行を意識する

台本をそのまま文章として並べるとどこで区切れば良いのか分かりづらくなります。

そのためカンペでは話すリズムに合わせて改行することが大切です。

読みづらい例

私たちは地域に根ざした企業として、お客様に安心してご利用いただけるサービスを提供しています。

読みやすい例

私たちは
地域に根ざした企業として

お客様に安心してご利用いただける
サービスを提供しています。

このように改行することで出演者が話すテンポを掴みやすくなります。

強調したい部分を分かりやすくする

カンペでは、重要な言葉や強調したいポイントをわかりやすくしておくと効果的です。

例えば

  • 太字
  • 色を変える
  • カッコで補足を書く

などの方法があります。

誰が見ても重要なポイントが一目で見てわかるような書き方をするととても親切です。

カンペは短く区切る

長い文章は読みづらく、途中で詰まってしまう原因になります。

プロフィール写真撮影風景

そのためカンペでは一文を短くすることがとても重要です。

可能であれば 1~2行で一つの文章にすると読みやすくなります。

カンペの作成におすすめのツール

カンペは特別なソフトを使わなくても作成することができます。

よく使用されるツールは以下の通りです。

  • Google ドキュメント
  • Microsoft Word
  • PowerPoint
  • Keynote

特に PowerPoint や Keynote は文字サイズを大きく配置しやすいため、カンペ作成に向いています。

また、タブレットやモニターで表示する場合にも使いやすいツールです。

撮影の際にどのようにカンペを出すか考えてから作成するとさらに良いカンペを作ることができます。

撮影現場でのカンペの使い方

完成したカンペは撮影現場で以下のように使用されます。

  • カメラ横に設置する
  • スタッフが持って提示する
  • モニターに表示する

出演者ができるだけカメラの近くを見る形にすると自然な目線で撮影することができます。

ナレーション撮影風景

また、カメラの近くでカンペをめくる際には出演者が喋っていないタイミングで静かにめくるようにしましょう。

話している声と紙をめくる音が重なってしまうと編集で消すのが大変になってしまいます。

できるだけ影響のないタイミングで素早く静かにめくれるように準備しておきましょう。

おわりに

今回の  IZM.PRO|イズムプロ メディアでは、映像撮影で使用するカンペの作り方について解説しました。

カンペは小さな準備のように思えますが、撮影のスムーズさや出演者の話しやすさに大きく影響します。

読みやすいカンペを準備することで撮影時間の短縮やクオリティの向上にも繋がります。

企業 PV や CM、YouTube 撮影を行う際にはぜひ今回紹介したポイントを参考にカンペを作成してみてください。

 IZM.PRO|イズムプロ メディアでは、映像制作に関する記事を多数公開しています。

ぜひ制作の参考にしてみてください。

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